雅楽と舞

2004年2月22日 音楽
今日は藝大の奏楽堂に琵琶と舞楽を聞きに(見に)行ってきました。

なんたって、琵琶の秘曲「啄木」が復元されて聞けるというんですもの。
わくわくわくわく一杯で行ってまいりました。

啄木。ほんわか〜なのどか〜な曲でした。
どことな〜く南国風の。
いや〜。
バチのおしりでバチ面をカカカカ、と叩いて、
キツツキらしさを出したり。
好きな曲でした。

そいでもって、この目で初めて舞楽を見たのですが。
すっげいかっこいいのね、あの舞。
どん、どん、という太鼓にぴし、ぴし、と決まって。
右手に何かの棒(爆)を持って、左手は手刀で。
うっわー、かっこいー、踊りたーい<それかよ。

昨日といい、今日といい、
ひとの「舞」にやられっぱなしです。
やられたよ(笑)。

ああ、なんか踊りたい。
その前に腹筋鍛えよう(笑)。
湯島の梅まつりに行きました。
お目当てはサズの演奏。

そしたらね、あちらの音楽に合わせて、ベリーダンスも見れたんです。
すっげいかっこいいねぇ。
湯島神社の境内でベリーダンスなんてどうなのかしらと思いましたが、
昔の巫女さんもあんなふうに踊っていたかもしれない、なんて思えるほどステキでした。
確かに腰を振ってちょっぴり煽情的ではあるのですが、
それがほんとにあでやかで、キレイでした。
手に小さなシンバルを持って、リズムを取りながら踊るんだけど、
いやあ、かっこいい。
サズ聞きにいったはずなのに、踊りに夢中でした。

…ちょっとやってみたいかも<やめとけ(笑)。

もうすぐ。

2004年2月10日 日常
ばれんたいんでーですね。
今日は久々にデパ地下のチョコレート売り場なんぞに行ってみました(笑)。

といっても、
お世話になっていた少年が留学するのでその送別会が今日あったのですが。
この胃腸がいかんともしがたいのでパスさせてもらったのですが。
その少年がとってもチョコ好きなので、お詫びに。

あああ、たまには本命チョコを買ってみたい(笑)。
それも、若者のような「告白チョコ」ではなくて、
そのひとの喜ぶ顔を思い浮かべて探すチョコ。

遠い(笑)。
肝心の小論がイマイチ(爆)。
うっわ、コイツ、首尾一貫してないよ<マテ。

ロシア語は大騒ぎしただけあって、無事でした。
でも、いきなり「私の天使よ」で始められて、
肩が震えるのを抑えることができなかった(笑)。

あー。

2004年2月8日 日常
明日は博士の試験です。
あー。

小論と語学。
小論が今後の研究計画についてなのですが。
だめ。

こんなことやって何になるんだろー。

とか思っちゃって。
だめ。

期待される学術的成果って何よ。

わたしが研究するのは、誰のためでもなく、
単に知識好奇心を満足させるがため…らしい。
どんなに美辞麗句を飾っても、結局そうなんだよ。

あー。

旅に出たいなあ。
静かに思索にふけりたい(笑)。

***

おとといがダメダメモードだったので。
ぶたさん行って少し復活したけど
やっぱりまたダメダメモード。

自分がいったい何のために生きてるかなんて、
いつになったらわかるんだろう。

執着するもののない自分がある意味怖くていやだ。
あー。
別名謝恩会(笑)。
こないだのが卒業式だったから。

今日でほんとうにれーじさんともお別れです。
れーじさんとお別れ、って知ってから早3ヶ月。
なんだかこのままいてくれるんじゃないかという錯覚に陥りながら。
でも、ほんとに今日が最後なんだよね。

いきなりボケをかまし(爆)。
開演時間間違えてました。
開演10分前くらいに到着したら、WEST一杯で、びっくりしました。
ドリンクを貰ってちょっぴり上手側に陣取りました(笑)。
ちなみに今ドリンク飲んでます。台湾産のライチ酒(笑)。
一番後ろくらいに後ろだったのに、ステージは意外と見えました。
れーじさんも斜めからばっちり見える位置で。
そのかわり?啓祐さんは見えなかったけど。ごめんなさい。

最近SEがのどかというかなんだかななんですが(結構スキ)、
今日の登場のSEは…イエローサブマリン?でしたか?

1曲目は「デタラメユース」だった(と思う)。
もう最初から来てしまいまして。
れーじさんの姿を見ると目頭が熱くなってしまいました。
でも泣かない(笑)。
今日はれーじさんの勇姿を目に焼き付けるべく、睨んでました<違(笑)。

2曲目忘れちゃったですが…
確か3曲目で「銀河鉄道999」だったですよ。
もうびっくりするやら嬉しいやらで。
またもや一緒に歌ってしまいました。
だって、世代はまってますからね(笑)。
2番の歌詞の「別れも愛のひとつだと〜」というところ、
かずしさんうたわなかったんだよ。ふふふ。
いやー、まさかかずしさんの999が聞けるとは思ってもみなかったので。
ただひたすら嬉しく。

それから「フタリでなにかやってみようコーナー」。
ここでもびっくりっ!
れーじさんのギターに合わせて、なんと、かずしさんが、
「月のながめかた」を歌い上げたではありませんか!
ただひたすら驚いて、そして。
さすがに鬼の目に涙。
みんなもしんとして聞き入ってるのですが、やっぱり時折すすり泣きの声が聞こえてました。
ここでこれを歌うのかいあなたは!と思いましたが。
やられました。
この歌はROUAGEの歌の中でも好きな歌で、
まんまるお月さんを見上げるたびにいまだに口をついてでてくる歌でもあります。
しかも想うところがあるときに。
ご本人たちもびっくりされてたそうで。
びっくりしたわたしたちに「思う壺」だとか(笑)。
練習のときもなかなか完走できなかったらしいですけど。
今日はほんとに胸に染み渡るように響きました。
「もう2度と歌わないと思うけど」
たぶんそうでしょうが。
そんなときに聞けて、ほんとによかったです。
2曲目の歌はワタシは知らなかったんですが、卒業みたいな感じの歌でした。
切なかったね。
2曲目の前にれーじさんがギターを鳴らしていたら「練習しないように」とかずしさんがつっこみ(笑)。
なんかいい感じでした。やっぱり。

FC限定なので間にトーク。
物販のTシャツは今回は怖くなかった(笑)。
プレゼントは手形とグッズ。今日はれーじさんの手形もあったんですが、たなごころのところも真っ赤になってて、啓祐さんに「つちふまず」とか言われたらしいです。イイタイコトはわかるんですけど、それは足(笑)。
四人の落書き?が入ったTシャツもあって、薫さんが描かれたであろうスヌーピーとか、どう見てもサンマにしか見えないニモとか描いてありました。帰りにゲットしたお嬢さんがみんなに見せてくれていたので、わたしもちょっと横から覗かせてもらいました。楽しいTシャツでした(笑)。

二人のコーナーが終わって、薫さんと啓祐さんが帰ってきたときに、かずしさんがやけに啓祐さんに絡んでいました。キラキラ?だっけ?啓祐さんのシャツが紫でキラキラしてたのをずーっとひっぱってました。気に入ったのかなあ(笑)。

後半戦も曲をだだだっと(笑)。最初はClap!だったと思うけど、あとがわや(爆)。
一度アンコールをしてくれました。
とにかく今日は拍手の渦。やっぱりいいよね。
みんなもきっとシアワセだったと思います。

そいで恒例握手会。
いやー。
何度やっても緊張しますが。
れーじさんには後光がさしているようにさえ見えました(笑)。
「長い間ありがとうございました」とお伝えするのがやっと。
ほんとは「これからも頑張ってください」とも言いたかったけど、
ワタシは押しが強くないので(笑)、早く済ませなきゃ、と思ってしまうわけだな。
でもれーじさんは相変わらずおだやかで。
「ありがとぉ」
と言ってくれました。
かずしさんには、
「これからもがんばってください」とお伝えしました。
かずしさんはれーじさんよりも大きい目でじっと見てくれるので、こっぱずかしいです(笑)。
ああ、最後なんだかられーじさんに「ダイスキでした」って言えばよかった(笑)。

物販でTシャツ。
うっかりお得な三枚組みも買ってしまいました。
こないだのFC限定のヤツと、かわいいぶたさんの赤いやつと、キョジャックスのヤツ。
後で気づいて、キョジャックスのでなくてトラッシュ?1の黄色いの買えばよかったと後悔しました(笑)。

そしてシアワセな思いで帰途につき。
お月さんがキレイでした。

長かったなあ、と思います。
わたしがROUAGEを知ったのはまさにメジャーデビュー寸前でしたから。
もう8年になりますか。
その間、ずっとれーじさんがダイスキで。
よくもまああれだけ追っかけたものだ(笑)。
ほんとにコドモの恋、みたいに憧れて。
いやいやいや。
もちろん今でもダイスキですけど、
もっと穏やかなキモチでダイスキです。
でなかったら、こんなにゲンキに送れないと思います。
どうぞアナタの信じる道を前に進んで行ってね、と。
ココロから思います。
アナタにはたくさんのモノを頂いたから。
この8年間、見えるところにいてくれてありがとう、との思いを込めて。

ああ、でもやっぱりちょっぴり辛い(笑)。
だから、頑張ってね、かずしさん(笑)。

あっ!
れーじさんは虫歯で顔が腫れてたんだって!
今日はなんとか喋ってたけど、大変だったらしい。
それを指差して笑ったかずしさんて…ヒドイ(笑)。
お大事にどうぞ(笑)。

ちいさい?

2004年2月5日
今日はお世話になっている教授の最終講義でした。
今年で退官なさるのです。

フランス語の詩はチンプンカンプンでしたが、
お話は面白かったです。

常々、学生さんたち(私もか(爆))は「話が長い」とか「関係ないことばっかり話す」とか言ってましたが、
わたしは結構そのいろんなお話を聞くのが楽しかったです。
というかいやしくも芸術に携わるのなら、そのくらいの広い目は持とうよみんな、とちょっと思っていました(笑)。
あ、もちろん「え?」と思うときもありましたが(特にクラシックや芸能のことについて)、まあ、喧嘩まですることはなかったです(笑)。
N先生、お疲れ様でした。ありがとうございました。

で、その講義のあとで、立食パーティがちょっぴりあったのですが。
そのときに、同級生の男の子(でも一回り年下)がわたしに
「○○さんて意外とちいさいんだねえ。もっと大きいかと思ってた」
としみじみと言いました(爆)。
わたしはだいたい実際より大きく見られます。
働いているときも、わたしより大きい友達とわたしとで、先輩たちはみんなわたしのほうが大きいと思っていました。
態度がでかいからでしょうか(笑)。
「そりゃ大きくはないけど」
「ね、小さいよね」
ち、ちいさいか?
なんかそういう言葉は、ん十年ぶりに聞いたのでとてもフシギに聞こえました。

ちなみに160cmちょうどです。

修論審査会。

2004年2月3日
なんとか終わりました。


でも、十ん年前の卒論の口頭試問のときと同じことを言われました(笑)。
いや、笑い事じゃなく。
…進歩してないんだな、ジブン。

そういうことをいろいろ考えると、
また果てしなく沈みそうになってしまいました。

おなかも痛いし、ダメダメです。

おなか

2004年1月28日
おなかが痛い〜
痛い〜
痛い〜(泣)。
入試終わったら病院に行こう。

あいた口が。

2004年1月25日 笑い
今、某テレビ番組で中国を訪ねています。
「日本のうたを歌ってくれ」
といわれて、その女の子はいきなり
♪ペッパー警部♪
と歌って踊り始めました。

…アタマ痛い。
最近、ラフマニノフとラベルが好きです。
クラシックも聞くんだよ。

ピアノ曲が好きかなあ、やっぱり。。
ということで、らふまにとらべる。
ラフマニノフは樂興の時。
ラベルは古風なるメヌエットがお気に入り。

…学校で楽譜を探しましたが、ありませんでした。
こら!(笑)
難しそうなので、買う気力はない(笑)。

うむ。

2004年1月15日
すでに論文を読まれた先生に、
「なかなか面白かったです」
といわれました。

冗談でもうれしかったです(笑)。

るーすかばいじかー

2004年1月14日
博士課程への入試が2月9日です。
小論文と外国語1個。
ロシア語でうけるざんす。

ロシア語の先生に補講を受ける数名(笑)。
過去問といてるのにぺちゃくちゃぺちゃくちゃ喋くりながら(笑)。

「オーストリアのモーツァルトさんはわかりますが、このチェコのなんたらさんがわかりませーん
「誰だこれ」

「もしもし、風呂屋さんですか?」
「違いますよ」
(という例文があった(笑))

とりあえずあと3週間ばかりキリル文字にひたります。
あ、レポートもあった。マズイ(爆)。
今日でお二方そろったぶたさんも最後です。
ココロして向かわねば。

なのに授業が長引いて(最後だったから仕方ないけど)結局番号順に入るのはあきらめて、ぎりぎりに行きました。ふぅう。

ひとが多かったですね。
12月よりもずっといっぱいいっぱいでした。
みんながんばって来たのだろうなあと。

今日はかずしさんの声が出ていてほっと一安心(笑)。
「声が出るってすばらしー」とおっしゃってました(笑)。

本編が何事もなかったように過ぎたのはなんとなくスゴイなあと思いつつ。
みんなノリノリ(死語)で、飛んだりはねたり大騒ぎでしたね。

…MCで、れいじさんが訥々と語ってくれました。
ひとつひとつ言葉を選んで、みんなに伝えてくれました。
まあ、アナタがそう行きたいってのなら、ワタシタチは止めることはできないから。
がんばって進んでください。
「見つけてください」って仰ってましたが。
見つけろってもねー(笑)。

でも。いつもと違ったのはそれだけで。
相変わらずのんきでお茶目で長いMC(笑)。
かずしさんとばしまくってました。
かわいいかわいい(笑)。

今日の発言は「おじちゃん」(笑)。
れーじさんが言ったのかな?かずしさんだったかな?
とにかく「おじちゃんだからね」。
「そんなこというと後ろのおおきいおじちゃんが」
「中くらいのおじちゃん」
「ちいさいおじちゃん」
なんだか「おじちゃん」ってすっごくかわいらしく響いていましたよ(笑)。
でもさ、アナタタチがおじちゃんなら、わたしは「おおきいおばちゃん」
だよ(泣)。

一ヶ月間があいたせいか、
妙に湿っぽくなったりもせず、
さわやかな「卒業式」でした。
なんだかきっとまた逢えるよ、って、
そんな気にさえなりました。

長い間ありがとう、れーじさん。
この何年間と、アナタに力づけられました。
どうぞ、思う道を進んで行ってくださいね。
かずしさんも、これからちょっぴりさびしいけど、
きりきりがんばっていってくださいね。

終演後は一年半ぶりに慧兎どのにお会いして、
「でぃーぷ」な話にほのぼのとハナを咲かせました(謎)。
ありがとでしたん。
今後はヤツのがんばりにかかってますな(笑)。

なんだかしみじみしていたら、
2月7日にFC限定決定。
クスス(笑)。

気になる。

2004年1月2日
毎年恒例の七福神めぐりに行ってきました。
今年は亀戸七福神です。


ここの弁天さまの琵琶は、
直頚だったんですよっ!
なんで?なんで?
…って普通そんなとこ見ないって(爆)。

今の琵琶は全部曲頚です。
正倉院の五絃の琵琶だけが直頚です。

なんで?なんで?

これから弁天さまに逢うときは、
もっと琵琶をよく見せていただこうと思います。

あー。

はっと気づくと年が明けてました。
なんてこったい。
去年もいろいろバタバタな年でしたが、
今年はちゃんとした年にしたいです。
ちゃんとって…うーむ。

きちんとした生活をね。
したいです。
流されないように。
特に年末むちゃくちゃな生活したので。
まずはそれの建て直しから(笑)。

よい年になりますよう。
心からお祈りしております。

あと少し。

2003年12月15日
なんとしても夜が明けるまでに修論を上げます。
あとは、

一遍聖絵のいくつかを挿入する。
参考文献のいくつかのページ数をつける。
表紙をつける。
まとめをも1回見なおす。
あとがきをも1回見なおす。
補遺を削る。
履歴書を書く。
提出シールを書く。
印刷する。
穴をあける。
閉じる。
シールを貼る。
提出。

しめきりは19日ですが。
留学生さんの論文の「てにをは」を直さなければならない使命が…
できしだいくれ、早めにくれとは一応言ったんだけどね(笑)。
まあぎりぎりになるのもだいたいわかってたんだけどね。
…わたしが修正した後で、自分も確認する時間も考えて欲しかったなあと。

まあ、ワタクシが今までてれんぱれんてれんぱれんしていた報いといえばそれまでなんですが。


ちょっぴりつかれているので愚痴りました。
ごめんなさい。

しょっくー。

2003年12月10日
図書館のバイトの時に。
一緒にバイトしていた男の子に、
「○○さん論文って何について書いてるんですかぁ?」
って聞かれたので、
「ビワ」
って答えたら、
「ビワ?ビワって?」
「食べるヤツじゃないよ」
「え?食べるヤツじゃないビワってどんなビワ?」

「耳なし法一の弾いているビワ」
「耳なし法一?」

「○っきー、あたしゃショックだよ…」
「え?どーしたんですか?○○さんっ?」

「正倉院って知ってる?」
「ショーソーイン?なんすかそれ?」


は。は。は。
会話が途切れてしまいましたとさ(笑)。

そっか、やっぱり今の若者はビワなんて知らないんだね。

そいやーワタシが大好きだったヒトも知らなかったなあ、
なんて懐かしく思い出しました(笑)。
結局実物見せられなかったよね(笑)。

なんてたぬこと語る日(笑)。
どうなるかわかんなかったけど、とりあえず足を運びました。
整理番号が300番くらいだったので、
ちょうど1階のど真ん中くらいに陣取って(笑)。
さあ来ーい!みたいな感じで。

そしたらば。

かずしさんの声がっ!声がぁぁぁぁぁっ!
瞬間、マイクがおかしいのかと思いました。
でもそじゃなくて。
かずしさん、声が出なかったんです。

もうびっくりして。
いったい何事かと思って。
「歌ってくれー!」
ってかすれ声で叫ぶから。
気がついたらいつもより大きな声で歌ってた。
れいじさんと今日でお別れなのに、
かずしさんが心配で仕方なかった。
でも、二人ともすごくかっこよかった。
プロなのにライヴ当日に絶不調なかずしさんは、
思いっきりかっこわるいのだけど。
ROUAGEのときから、そこまでひどいかずしさんをみたことがなかったからほんとびっくりだったのだけど(たまにはカゼひいてたけどさ)。
それでも、みんなに笑顔を見せて、ときどきおちゃめさんしながら。
途中でスタッフさん出てくるくらいだったから、
体調がほんと限界だったんだろうと思うけど。
れーじさんも横でしっかり盛り上げてくれて。
でもこけたんだっけ?(爆)
(わたしは見てないのだけど、あとでヒザが痛いと言ってた)
アルバム曲全部とHxHxHxHだっけか。
あと、ロンリーウルフも。
…みんなで歌って、みんなで踊って。
ほんとに会場が一つになって。
ものすごいライブだった。
最後にふたりで手をつないで万歳して。
みんなで心からの拍手。

アンコールはどうしようか迷った。
最後なんだから、もう少し聞きたい。
でも、かずしさんにはもう休んでもらいたい。
でも、やっぱりアンコール叫んで。
…すっごく長い時間だったと思う。
ながーいながーいアンコールのあと、れーじさんが出てきて。
みんなが出てきて。
かずしさんが出てきて。
「もう一回ここでやらせてください」
って。
最初、?。だったんだけど。
「意味わかっとる?みんな」
ってれーじさんが言って。
やっと。
もう一回、やってくれるんだと。
ものすごい拍手だった。
ライブもう一回なのも嬉しいけど、それ以上になんか感極まって。
ちょこっと泣いた。
来年の1月13日に
またAXで。
もう一度だけ、このメンバーで。
「今日で終わるはずだったけど、一月延びたから、みんな来いよ」
ってれーじさんが。
そしてBABY GO ROUNDでおしまいだったけど。
すごくすごく。

いろいろあったけど。
とてもステキなライブだった。
早くのど直してね、かずしさん。
そしても一回だけお願いね、れーじさん。


わたしはあんまり歌詞を覚えないのですが。
今回、れーじさんが最後だからと、
一生懸命覚えて行ったです。
とても役に立ちました(笑)。

来年、も一度会おうね。
そして、最っ高のライヴにしようね。

あしたは。

2003年12月7日
ぶたさんだ。
だから、万全の準備をして行こう。
タオル持っていかなきゃ(爆)。

< 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索