散華より。

2004年2月26日 日常
大般若転読会で、散華のときに撒かれた花弁を頂いてきました。
花弁、といっても、花びらのカタチをしているだけで、
紙製なんですけど、
お経の言葉とか書いてあるわけです。

お気に入り。
「おのれこそおのれのよるべ
 おのれを措きて誰によるべぞ
 よくととのへしおのれにこそ
 まことえがたきよるべをぞ獲ん」

はい、ワタクシ、ととのってません(爆)。
ちなみに、法句経のコトバです。

壊れ方が激しいので
自分でちょっぴり心配しています(笑)。
どうあがいても、ととのわない。

ととのわなくなったのは、いつからだろう。
ずーっと昔から、ととのっていなかったのだ。
ゆがみやひずみはカラダにもたまっていくように、
たましいにもたまっていく。

あまり歪みすぎて、寝違えたのが三日たっても治りません。
どこかで祓ってこないとなあ、と真剣に考えます。

何処へ行こう。

どーでもいいんですが、
まちなかで、目の端っこで、あ、ひとがいる、と認識して
改めてよく見たら、誰もいないってこと、
よくありますよね?
ありますよね?
ありますよねったら(泣)。

わたしには霊感はありません。
ありませんよ。
ありませんったら(泣)。

さて、春からどうしよう(諦観)。

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