ちいさい?

2004年2月5日
今日はお世話になっている教授の最終講義でした。
今年で退官なさるのです。

フランス語の詩はチンプンカンプンでしたが、
お話は面白かったです。

常々、学生さんたち(私もか(爆))は「話が長い」とか「関係ないことばっかり話す」とか言ってましたが、
わたしは結構そのいろんなお話を聞くのが楽しかったです。
というかいやしくも芸術に携わるのなら、そのくらいの広い目は持とうよみんな、とちょっと思っていました(笑)。
あ、もちろん「え?」と思うときもありましたが(特にクラシックや芸能のことについて)、まあ、喧嘩まですることはなかったです(笑)。
N先生、お疲れ様でした。ありがとうございました。

で、その講義のあとで、立食パーティがちょっぴりあったのですが。
そのときに、同級生の男の子(でも一回り年下)がわたしに
「○○さんて意外とちいさいんだねえ。もっと大きいかと思ってた」
としみじみと言いました(爆)。
わたしはだいたい実際より大きく見られます。
働いているときも、わたしより大きい友達とわたしとで、先輩たちはみんなわたしのほうが大きいと思っていました。
態度がでかいからでしょうか(笑)。
「そりゃ大きくはないけど」
「ね、小さいよね」
ち、ちいさいか?
なんかそういう言葉は、ん十年ぶりに聞いたのでとてもフシギに聞こえました。

ちなみに160cmちょうどです。

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