今日は常磐線に乗って取手まで、フィリップ・ドゥクフレさんの特別講義を受けに行ってきました。

実はわたしもよくは知らなかったのですが<こらこら。
1992年のアルベールヒルオリンピックの開会式・閉会式の演出をなさった方です。
今回は、ご自身の作品のシーンを見ながら、振り付けや音楽、映像効果などについていろいろお話を伺いました。

ドゥクフレさんのダンスはヒトの身体を基本にして作られます。
基本として、「意味の無い」カラダを用意するのだそうです。表現のメカニックとしてのカラダです。
ドゥクフレさんにとっては、ヒトのカラダは、音楽家の楽器と同じなのですね。

取ったノート見ながら打っていたら終わりがなさそうなので、やめておきます(笑)。

フランス語はぜーんぜん分かりませんでしたが(笑)。
講義は面白かったです。
ダンス、というか、ヒトの身体表現にとても興味を持ちました。

それにしても、ダンサーの方が、クラシックバレエの型の例えを出す時に、両手を上げて輪にするのをやってくださったのですが、「それは日本では盆踊りだよなー」と思ったのは私だけなんでしょうかね(笑)。

それにしても取手はやっぱり遠かったーたーたー。
どこの山奥に行くのかと思ったーたーたー(笑)。
取手のみなさんすみません。

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