閑吟集より

2002年2月18日
はなみれば そでぬれぬ
つきみれば そでぬれぬ
なんのこころぞ 

ここだけ(音が)できた(爆)。

ああ、でも昔の恋歌はいいね。
情緒がありますもの。
いまのラヴソングもいいけれど、
わたしのテンポにはいにしえの恋歌。

はなのにしきのしたひもは
とけてなかなかよしなや
やなぎのいとのみだれこころ
いつわすれうぞ
ねみだれがみのおもかげ

そんなことです。
昔のひとならあからさまにわかっても、
いまのひとに対してはなぞかけになってしまう、
それがいいのかもしれません。

純情なので(笑)。
照れ屋なので(爆)。

とってもストレートには言えないのです。
そうなのです。

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