ナカリャコフウィーク（笑）

そんなこんなで東京オペラシティ。
はじめて行ったぞー。
建物、なんだかとってもステキでした。

とってもミーハーなワタシたち。
でも、聞くところはちゃんと聞いてます。
前半は仲道郁代さんのピアノ。
ピアニストさんて、弾くときってやっぱりすごいキビシイ顔していらっしゃる。みなさんそうなのか知らないけど。
終わったときの笑顔にふにゃーっとなってしまいました。
ナカリャコフさんはねー。
ホラ・スタカートで間違えてたとか＜こらこらこら。
うーん、最初はナカリャコフ目当てだったけど、もうリトアニナ室内管弦楽団さんが大好きになってる（笑）。
ソンデツキスさんもだーいすき（＞▽＜）9（笑）。

チャイコフスキーの弦楽のためのセレナードは何度も聞いたので覚えちゃった（笑）。

アンコールの最後にやった、なんとかアレグレットは、弦楽隊が全部弓でなく指で弾いて（なんとかって奏法の呼び名があるんだろうけど知らない・・・ごめんなさい）、だんだんこそこそな音になっていくのでとてもほほえましいです。
本番でやる曲ももちろんいいけど、アンコールの曲って、小品で、聞きやすい曲が多いので、いつも楽しみです。

今日のサイン会はナカリャコフさんだけでした。
もうしばらくソンデツキス・パパには会えないのね（笑）。
え？ナカリャコフは14日にみなとみらいでもあるもーん＜おいおいおい。

そして命の洗濯週間はすぎていったのでした（笑）。