音楽史

2001年8月13日
ひさびさにお休みだったので、「はじめての音楽史」なる本を読んでいました。
・・・日本のところだけですが(爆)。

雅楽まではついて行けたのですが、能・狂言となるとチンプンカンプン。
うにゃー、邦楽奥深いよぉ(泣)。

面白いなあと思ったのは、西洋の管弦楽は倍音もちゃんと整数のすんだ音なのに、日本の楽はいろんな音がまじっているということです。
うん、澄んだ音もいいけど、いろんな音が重なってるのも楽しいぞ。
その音を聞き分けるのがわびさび、という・・・わけではありません。念のため(笑)。
でも、日本のひとびとはそういう音を楽しんできたんだなあと思うと、なんかいい感じです(笑)。

ミニギターさんと遊んでいました。
あーあ、またCとGとEmしか使ってないよ。
ギター弾けるひとはやっぱりうらやましいなあ。

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