髪切った。

予言、いや、予告どおり（笑）。
近年まれに見る短さ。
こんなに短くしたの、ヒト回りぶり（＝12年ぶり）かも（笑）。
うーん。結べない。
はっ！マズイ！これではライブでいつもの髪型ができない！
・・・あと2センチくらい伸びるよね。うん・・・
また年齢不詳のひとになってしまいました。
でもすっごいさらさらになったので、それはおっけー（笑）。
全部で3時間半かかりました。疲れたぁ（笑）。
でもさすがにも少し長いほうがいいかなあ。
15センチって言ったら美容師さんビビッてたからなあ（笑）。

それはさておき。
ひとくちに「音楽」と言ってもあまりにも幅が広くて、というのはみなさんご承知のとおりですが。
「音楽」が趣味だからって、相手もおなじだと頭から決めてかかるのはいかがなものでしょうか？
そして違うと否定したり。
否定というより拒否かなあ。
そういう局面に出会うとかなしくなります。
わたしはどんな音でも受け入れる姿勢を持っていたい、そう思います。
それが自分の耳に心地よければ取りこめばいいし、心地よくなければ、「自分には合わない」と判断すればいいし。
でもそれも好きなひともいるんだなあ、って思えばいいし。
その違いを楽しめるならなおさらいいし。
知らないことを非難するのはかなしいです。
知らないなら教えてあげればいいのです。
知らないことを認めてください。
それが他人であっても。自分ならなおさら。

ソクラテスが「無知の知」ということを言っています。
知らないということを自分で認識することです。
自分がいかに知らないかを知れば、知ったかぶりもなくなるし、知らない相手を非難することもなくなると思います。

うーんとね、今の音楽は細かくジャンルが分かれてて、わからないの。
なんでそんなに細かく分けるのかなあ？
何が違うのかなあ？
どこかに一覧表ないのかなあ？

知らないことを知るのは自分の世界が広がることです。
だから、どんなことに対しても知りたいという気持ちを失いたくないのです。
それすらも拒否するような態度はどうなのかなあ。

んーっとね。
CD屋さんでCD探すとき、洋楽と邦楽だけでわけてるんだったらどんなに便利かなあって（笑）。
ロックと思っていたらメタルのところにあったり、フュージョンだと思っていたらジャズのところにあったり。
あーもう、どれだって空気振動させてるのにはかわりないじゃん！（爆）（笑）

そういうわたくしも実はジャンル不明。
だからよけいに！？
DTMのプロの方から「和風アンビバレント」の名を頂きました。和風揺らぎ系ってとこです。
・・・万一CD出たりしたらどこに並ぶんだろう？（笑）
ひとりひとりみんなひとりひとりジャンルだから、とりあえず国内ではニホンゴとガイコクゴだけでわけるだけでいーんではないかと思う今日この頃。

頭こんがらがってきちゃった。