「宙の名前」「月の名前」「色々な色」という本を買いました。
前から欲しかったのですが、神田でなんと新古品が平積みになって安売りしていたので、うっかり三冊まとめて(笑)。
一緒にいた友達の話によると、ここの出版社はつぶれちゃったそうで、廃刊になっているそうです。
買えてよかった…(笑)

過日の事件のことで。
ほんとにひどい話。だと。
無抵抗なこどもたちを手当たりしだいに殺すなんてとても正気のさたではありません。
そう。犯人は正気ではなかったようです。
こどもたちのことはもうことばがありませんが。
でもわたしはとても気になるのです。
これがきっかけに、また、精神に障害を持っているひとへの偏見が大きくなるのではないかと。
そして、身障者イコール殺人鬼という式がひとの中に組み込まれていくのではないかと。
殺人を犯したのはその犯人の属性でしかないのに、
それを普遍化してしまうのではないかと。
くれぐれも、そういうことのないように。

中学校の教師をしている友達がいるのですが、
もしそんなことになった場合に、自分は生徒をかばえるかという話になったそうです。
わたしは、ええかっこしいかもしれませんが、きっと盾になります。
じぶんより弱い者であるならば、じぶんがまもらなければならないというのが基本です。
だから、たぶん屈強な男のひと以外ならきっと面に立ってしまうでしょう。
…なんだかしらないけど、それはとても自分の役割だといつも思うからです。
…それで小学校のときにおっきないぬに噛まれました。痛かったです(笑)。

いぬに手をかまれたと思って忘れる。
いぬに手をかまれたことは忘れられないです(笑)。

とりとめもなくなってしまいましたが。
日記なんてそんなもの(笑)。

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