吉田兄弟・・・（T＿T）

の、ライブが今日明日と赤坂ブリッツであるのに…
行けません。
わたしのははが行くの行かないのとだだをこね（笑）、結局チケットとれなかったのです。
当日券あるらしかったのですが、ひとりでいくと拗ねられるので。
はははこのGWに帰省したのですが、「それまでに帰れたら行こう」とか「帰れそうにない」「いや帰る」と二転三転したのでした（笑）。
普通ならひとりでとっとと行くのですが、折角行きたいというので連れていこうと思ったのに…うーん（笑）。
またあるからいっか。＜とか言ってるとさ（爆）。
ううん、彼らは大丈夫。

わたしはライヴとかはたいていひとりで行くことが多いです。誘われたときは行くけど。
特にだいすきなのはひとりで行きます。じぶんと同じくらいのテンションを持っているひとならいいんですが。
というのも、終わった後に誰かとおしゃべりすると、感動がぼやけてしまうからです。
ナカリャコフの友達は、テンションが似ているので、そのまま感動を引っ張れるのです（笑）。

そういへば、今月はライヴ行かないなあ。
20日がイベントなので、仕方ないです。

障害をお持ちの方々とそうでない方々のふれあいのイベントなのです。
センターで、自主生産品を販売したり、車椅子体験、車椅子介護体験、リハビリダンスなどなどで、ハンディキャップというものに対して理解を深めていくのです。
わたしは今回で3回めになりますが、毎回考えさせられます。
ハード面のバリアフリーと、ソフト面のバリアフリー。
どこまで問題提起できるでしょうか。

でも、少なくともわたしはこのイベントにかかわるようになってかわりました。
障害というものを個性としてみるようになりました。
だから、「たいへんだなあ」という感覚が前より薄れてきた感じです。
いや、たいへんなんだけど。
でも、もっと身近に感じられるようになりました。
考えれば、わたしたちは年をとればみんな障害を持つことになります。
からだがいうことをきかなくなったり、目が見えにくくなったり、耳が聞こえにくくなったりします。
じぶんの行く道だと思えば、きっと考え方も変わってくると思うし、バリアフリーというものの意義がわかってくると思うのです。

知った口をきいてますが、まだまだです（笑）。

そうそう、音楽はとても喜ばれますね。
イベントの最後でもみんなで歌おうコーナーがあります。
すてきな笑顔に出会えます。

さ、がんばらなくちゃ。

でもってまだまだなHP⇒リンク