い、いくのですか・・・？

ナカリャコフその後（笑）。
「名古屋とったよー！」
…どーしてこうわたしのともだちはおっかけかな？（笑）。
行くけど（爆）。気晴らしに。でも10月（笑）。

以前、バンドのプロデュースをしていたひとから聞いたことがあるのですが、やっぱり熱烈な女の子のファンがつくと強い（？）のだそうです。
「女の子は追っかけしてくれるからねー、ある程度チケットが売れるんだ」そうです。
でも、本人たちはやっぱり男の子のファンが欲しかったりするので、ビジネスと理想？のはざまで揺れ動く？のだそうです。

売れるからと言っていい音楽だとは限らないし、売れなくてもいい音楽であることもある、とはいいますが。
でも、売れるからにはなにかやっぱりひとをひきつけるものがある。
ひとをひきつけるものは、やっぱり、「優れた」ものだと思うのです。
音に優劣をつけるのはイヤですが、そのほかのファクトが集まって、なにかを作り上げていくのだと思います。
その「ひと」かもしれません。
いい音楽という評価を受けているのに売れなかったりするのは、やっぱり何かがたりないのです。
いんぱくと？
かもしれませんね。
そのあたりは、とってもシビアだと思います。
でも、あるひとが、以前、イベントのあとで、「とってもよかったけど、それでも無理やり反省点を出して次のをもっといいものにする」と言ってたことがあります。
だから、自己満足で終わらないで、何がじぶんにたりないか、ということを絶えず省みていくことは大切だと思います。
いいねえ、というよりも、ここがよくない、というほうが難しいです。
特に、じぶんに対してや、親しいひとにむかっては、難しいです。
でも、言わなくちゃです。
じぶんにたいしては、くぬやろ、くぬやろ、でいけるのですが（笑）、他人に対してのほうが難しいかもです。でも、そのひとがより上に行ってくれるのなら、じぶんはわるものになってもいいと思います。

さてさて。
初心にもどって。
うたいますよお。
あー、でも楽譜書くのめんどうだなあ（笑）。
でもがんばろう。
がんばるのです。
まだまだ発展途上中のほーむぺーじ⇒リンク
ひとつうたができました。
さあ、いくぞ、たぬ！