ナカリャコフ最前ゲット。

この秋にナカリャコフが来日します。
ともだちと二人でミーハーなファンをしているのですが（笑）。
昨日チケット発売で、出勤のわたしにかわってなんと彼女は最前をゲットしてくれました。
「おめでとうわたしたち！（笑）」
という電話が入りました（笑）。

セルゲイ・ナカリャコフはご存知の方も多いと思いますが、世界的なトランペッターで、NHKの「天うらら」のオープニングテーマを演奏したひとです。
いや、このひとがとってもとってもかわいくて。かっこよくて＜だからミーハー（笑）。
そのくせ「超絶技巧」と名のつくそれはうっとりするようなトランペットを聞かせてくれて。
トランペットといえば勇ましい吹奏楽しか知らなかったですよ。
それが、あんなに優しくて甘い音をだせるなんて知らなかったですよ。
それだけでもセリョージャ（ロシアではセルゲイくんを愛称でセリョージャと呼びます。これはわたしが勝手に呼んでるだけです）に感謝（笑）。
きっかけは何であれ、いろんな音が聞ければよいのだ。そうなのだ＜なんか無理やり（笑）。

去年、つくばのコンサートにいったとき、サイン＆握手会があって、そりゃあもう大騒ぎでした（笑）。いやあ、もう、間近でみると、きゃあああああああって感じで＜バカ（笑）。
そんなこんなで、今年も行くのです。
ちなみに一緒に行く友達は、そのつくばのあとに名古屋まででかけました。流石だ（笑）。

そんなこんなで、今日のおすすめCDはナカリャコフの「ノー・リミット」。はい、あなたには限界はございません。ほんとにそんな感じ。
聞いたことのないひとは、とにかく聞いてっ！（笑）

えーっと。
クラシックがえらいとか、ロックだけがかっこいいとか、いろいろへんなこというひとがいますが。
なんでもすてきなものはすてきなのですよ。
クラシックがダサイというひとは、今の自分がお気に入りの音楽もいつかクラシックになることを知っていて。
ロックがうるさいというひとは、そのうるささに元気になるひとも知っていて。
ひとがそれを望むから、その音がうまれてくるのだと思うのです。

聞くことのできる音をできるだけ聞きたいと願ってやみません。

どうでもいいけど、うにくろ（それはユニクロ）のキーネックTシャツがお気に入りです（男女兼用の方。襟の色が違うヤツ）。
年がいもなくかわいいぞ（笑）。