吉田兄弟ミニライヴ！

今日は山野楽器主催の吉田兄弟ミニライヴに行ってまいりました。

いや〜（＊＾＾＊）
いいねえ。やっぱり生はいいねえ。
でもってあのリズムはほんといいねえ。

津軽三味線というのは、新しい楽器なんだけど。
吉田兄弟のファーストアルバムのタイトルではないけど、「いぶき」が感じられて、すっごい元気でいい。
あの、地吹雪だかなんだかのものすごい自然の中で生まれた楽器と奏法が融合して爆発的な勢いを生み出している。
なーんてね（笑）。
しかも、今回、ペルーの楽器カホンとのセッションで、これまたいいのだ。
きもちいい。リズムと音とメロディーがほんとにキモチイイ。
もうカラダ動きそうで。だって、ロックライヴだったらみんな好き勝手踊ってるのに…
頭とか足とか押さえ切れなくて、ちょっと恥ずかしかったぞ、じぶん！
もちろん、津軽じょんがらも、恋し、も、うっとりしちゃいましたけどね。

やっぱり早弾きかっこいいなあ。
たぬじゃあこうは行かないからなあ。
でもたぬにも勢い出すのに「崩れ」があるよね。がんばろうね（笑）。

お客さんは老若男女入り乱れていて。
いいねえ。
おじいちゃんもおばあちゃんもおにいさんもおねえさんもおじさんもおばさんもぼっちゃんもじょうちゃんもいたぞ。
すごいねえ。
幅広い層に指示されるのは、いいことだね。
だって、次に伝えていけるものね。

あ、吉田兄弟ご本人たちもなんかほのぼのしてていいひとたちでした。なんだそりゃ（笑）。
でも羽織はかまー？
あ、「MOVE」のジャケットにあわせたのかな？
ジーンズでもいけてると、私は思いました。

ハナマルでした。

帰りにひさびさに邦楽ジャーナル買いました。
しまった、デーモン小暮の邦楽教室（って題じゃないけど、そういう感じのイベント）に行きそこなった…

仕事場ではうたごえ準備していたのだ。
間に合うかなあ…＜こらこら。