まつり二日目

寒かったです。
お客さん来てくれるかどうかしんぱいでした。
ラムネは、あんまり売れませんでした(笑)。

11時からコドモうたごえをやろうと思っていましたが、ちょうど人形劇をやっている時間だったので12時からに変更して。
でも12時に変えてもまた別のゲームあったんだけど、そこで呼びこみやって、はじめました。
「うたごえぞうさんといっしょ」（笑）
ほんとはジブンがぞうにはいりたかったけど（笑）、ひとにたのんで。
「じゃーねー、最初にぞうさんうたおーねー」
コドモタチはとても素直に歌ってくれるのでとても嬉しかったです。
いつも、歌の出だしをお知らせするのがムズカシイのですが、最初はぞうさんに指揮をさせ（いきなり！でも、ヘヴィメタ好き、ってきいてたから大丈夫だと思ったんだよ！ごめんねのりちゃん！）、途中から元気な少年が「いちにーさんしー！」
ってやってくれました。ありがとね。
おかあさんたちも喜んでくれたので、○。
演目は、「ぞうさん」「おつかいありさん」「いぬのおまわりさん」「ななつのこ」「やぎさんゆうびん」「かわいいかくれんぼ」「アイアイ」でした。

午後3時から本日のうたごえ第2部。なつかしのうたごえ。でも昨日の世界一周の歌詞もくばりました。
載せていたのは、「紅葉」「旅愁」「アヴィニヨンの橋の上で」「追憶」「野ばら」「黒い瞳の」「サンタルチア」「ゴンドラの唄」「あざみの歌」「白い花の咲く頃」「知床旅情」「北上夜曲」「花の町」「東京ラプソディー」でした。
やっぱり民謡のほうがリクエストが多かったです。
そうそう、いつものレギュラーうたごえにきてくれるおばちゃんたちが、10分くらい前から来てくれてて、早速紅葉始まりました（笑）。歌詞を５０部刷っておいたんですが、最後にはなくなってしまいました。「音はずれても気にしないでうたってくださーい」「ピアノ早かったり遅かったりしたらすぐ言ってくださーい」いやあもう、大コーラス（ユニゾンだけど（笑））。みなさんが笑顔で歌ってくださったのでとても嬉しかったです。
「あー、ワタシも歌いたい！」と言ったら「一緒に歌いましょうよー」って言ってくださったので、最後は伴奏なしでもいちど紅葉合唱。楽しかったです。
休憩おかずにコーラスのサークルさんの発表でした。少しは発声練習になったでしょうか？

コーラスの指導をしているのは、尊敬する合唱人新田さん（仮名）で、横から見てましたが、やっぱり観衆を引きつけるチカラはすごいなあと。
ワタシも知っている歌があったので、こそっと？歌っていましたが。くす。

その一時間はとても盛況でした。
嬉しかったですよ。

閉会式にはぞうになりました＜おいおい。
大正琴のサークルさんが演奏をしてくれたのですが、手元が見たくてしょうがなくて、うろうろしていました。
手のひらの月丘のへんを支点にしてピックを動かしているらしかったぞ！
すてきな音でした。

まつりのあとは打ち上げ。
一次会に行ってあと、コーラスのサークルさんに声をかけられていたのでそっちに顔を出したら、ちょっと遅くなりました。
ワタシはちょこっとお手伝いしたことがあったのですが、ほんとは部外者なのですが、とても興味あるお話でした。よ。

音楽は、みんなが楽しめるものだとおもうのです。
だれでも、じぶんが思うように音をたのしむことができると思います。
音痴だから、といって音に触れられないのはとてもかなしいと思います。
音痴って？なに？
みんな、じぶんにキモチのいい音を知っているのだったら、音痴じゃないじゃなーい、とか詭弁を使ってみたりして。
音楽性、ってなんだろね？
尊敬する合唱人新田さん（仮名）は、音楽の草の根運動のひとです（でいいのかなぁ？ボランティア人なのよね、ほんとはね）。
わたしはそこはとても共感するので、新田さん（仮名）のモノマネではありますが、がんばってます。
でないとうたひろなんてやってないって。
みんな楽しいと、いいねえ。

それでは、部屋片付けて「じぶんのおと」づくりに励みたいとおもいます。
がんばるぞー。
みーんなみんな（不特定多数）、ありがとね。